約 3,171,047 件
https://w.atwiki.jp/sohomon/pages/304.html
風魔・小太郎 種族:走狗 襲名:風魔・小太郎 所属:小田原学院 最新型、忍者少女 風魔陣 顔なしの重武神と自動人形を遠隔操作 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aohitolov3/pages/51.html
風魔小太郎 タイプ 英雄 タイプ シノビ 種族 人獣 ジョブ アタッカー HP 600 ATK 110 DEF 100 コスト 70 アビリティ 召喚 スピードアップ 覚醒 スピードアップ 超覚醒 風魔・黒千鳥 「小太郎…!」夜刀は呼びかけた。夜刀は抜け忍であった。頭首家である風間の長子として生まれた彼は、本来ならば家督を継ぎ、風魔一党を率いるはずであったが、体の弱い弟に家督を譲り、自らは風魔を出奔した。一族の秘密を知る弱き忍は間引かれるのみ。しかし、頭首となればその限りではない――弟なら大丈夫だ、あいつは頭がいい、きっと上手くやれる…全ては、弟のため――果たして、本当にそうだっただろうか…?顔を打つ、飛礫のような雨滴を感じながら夜刀は考えていた――自分は、風魔、そして主家の再興という霞のような一族の悲願のため、自らを殺し、他者の命をかすめ取って行く…そんな生き方から逃げ出したかっただけなのではないだろうか。実際、こうして抜け忍となった今も、彼は「暗殺」という夜の道を歩むことしかできなかった。そして、皮肉なことに、それ故「軍部が風魔の隠れ里を襲う」という噂を聞きつけ、こうして駆けつけることができた。結局、どこまで行っても――そして、全てを背負わせてしまった弟・小太郎の命は、今、夜刀の腕の中で消えようとしていた。「兄ちゃん… ごめん オレ 守れなかったよ…」弟の視線は、激しい戦いの中で裂けた夜刀の装束から覗く紋――決して逃れ得ぬ、風魔という宿命を刻まれたそれに向けられていた。「…かっこいいよなぁ やっぱり その紋は兄ちゃんが一番似合うよ」そう言って、弟は息絶えた。夜刀はそっと弟の目を閉じ、その懐から、折れてしまった家督の証である「北条の宝刀」を手にとり立ち上がった。こうして、風魔最後の生き残り――十三代目・風魔小太郎が誕生した 身長 捕縛不能 体重 捕縛不能 最高速度 風の如く 武器 風魔手裏剣「黒鷺」 装備 風魔装束「闇烏」 現在の雇い主 陸軍諜報部 イラストレーター v8
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/237.html
BASARA2 伊達政宗 「このオレを斬りたいか? 高くつくぜ…!」 真田幸村 「すさまじい冷気が…背を駆け抜ける…!」 前田慶次 「だめだ、あんたは人に恋できない…」 武田信玄 「斬るだけが喜びとは…ある意味、哀れな男よ」 猿飛佐助 「うひょー! こりゃ本物だね」 豊臣秀吉 「十一日だ… 十一日待っただけでもありがたく思え」 竹中半兵衛 「君はもはや常軌を逸している 制御できない人間は、僕には不要だ」 長曾我部元親 「なんだァその態度は? 腹から笑え、腹から!」 毛利元就 「下衆が…貴様との馴れ合いなどいらぬ!」 織田信長 「フハハハ! 愚か者が…ここで死ね」 濃姫 「光秀…お前を許さない」 森蘭丸 「おい、光秀…金は持ったのか? 何って、三途の川の渡し賃だよ」 明智光秀 「(なし)」 上杉謙信 「よるをまようか…ひとのこにあらざるものよ」 かすが 「外道な技を…謙信様に見せてたまるか!」 島津義弘 「そうやって空ば仰いで笑うがよか」 本多忠勝 「(なし)」 前田利家 「お前の裏切り…それがしには解せん」 まつ 「裏切りなど、もってのほか…!」 いつき 「おら…おめえさんが怖くてしかたねえ」 ザビー 「素直に愛表現するコト、大事デスヨ?」 宮本武蔵 「うわー、へびだー! へびがでたー!」 片倉小十郎 「薄気味悪い笑いをするくせに、なぜだ? その目、油断ならねえ光に満ちている…」 徳川家康 「(なし)」 浅井長政 「貴殿はとにかく悪だと言わせてもらおう」 お市 「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 今川義元 「」 北条氏政 「」 本願寺顕如 「」
https://w.atwiki.jp/loadofvermilionarena/pages/41.html
風魔小太郎(人獣-020) コスト 70 タイプ 英雄 射程 遠距離 HP 682 784 AP 61 71 ATK 103 118 POW 0 0 DEF 60 69 RES 41 47 MS 786 AS 0.86 0.99 アクティブ 風魔 楓喰楼 自身が指定地点へ瞬間移動し周辺の敵ユニットに0.4秒ごとに合計5回の物理ダメージとマークを最大4つ与える。ダメージはマークの数に比例して上昇する。[基本ダメージ:20 / 25 / 30][ボーナスダメージ:+20%ATK][マークダメージ(1つ分):20 / 25 / 30] 指定タイプ 地点 効果タイプ 物理ダメージ 消費AP 60 / 50 / 40 クールダウン 50 / 45 / 40 パッシブ 風魔 風鷺 1. 自パーティーの英雄ユニットがアクティブスキルを使用すると,自パーティーのMSが4秒間上昇する。この効果はクールダウン中は発生しない。[上昇MS(%):10 / 12.5 / 15][クールダウン:16 / 14 / 12] 2. 自パーティーのATKが上昇する。[上昇ATK:15 / 25 / 35] 使い魔について イケメン。女性ユーザーに大人気(知らんけど) コメント一覧 名前
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/594.html
風魔小太郎 くのいちと同様、本当に忍べているのか微妙な外見であるSHINOBI。 別名魔太郎。無双奥義の締めに腕を組み『エッヘン!』と偉ぶってみるのが俺のジャスティス。 素直じゃない年頃で、ついネチネチと嫌味を言ってカットされてしまうこともあるが、 根は優しく、民におにぎりを分けてやったり、落とした財布を拾ってやったりしている。 半蔵は優しい。つみれは友達。ランチは一人。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/880.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm11992809 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:ネタ 戦国BASARA 第40回MAD晒しの宴 レビュー欄 戦国バサラのトンデモとバカサバイバーの明るい雰囲気がマッチしてます 映像と歌詞を合わせてるのも非常にバカバカしくて良いですね そんな馬鹿馬鹿しさの中にキャラの凄くカッコイイところとかを入れたりして もっと緩急をつけて音楽に合わせて細かく激しくカットする場面もあっていいと思いました -- 名無しさん (2010-09-11 01 32 20) お馬鹿なノリはいいよね 前回のも楽しかったです 時間が無くて2期の方はまだ見てないんですけどね; -- 名無しさん (2010-09-11 01 37 23) 名前 コメント ネタ 戦国BASARA 第40回MAD晒しの宴
https://w.atwiki.jp/musouchronicle2_3ds/pages/149.html
風魔小太郎へ戻る 大津城の戦い宗則と邂逅 宗矩「風魔忍びが、なぜここにいるのかねェ。石田三成に雇われたってわけでもあるまい」小太郎「座興よ・・・目障りならば斬ってみよ」宗矩「風を斬っても、虚しいだけだよォ。できれば自然に消えてほしいもんだねェ」 - 名無しさん 2012-09-21 01 21 06 大津城 半蔵邂逅 小太郎「徳川の犬よ、主は天下を取れそうか…?」 半蔵「影は、天下を語らぬ…」 小太郎「この大戦に家康が勝てば、まずは安泰。世に戦は絶え、忍も居場所を失くそう…」 半蔵「そうならば、影は闇に消えるのみ…」 - 名無しさん 2012-09-25 23 48 54 「乱世は悪か?」は河越夜戦で、「泰平の影」は関東出兵でもそれぞれ発生しました。 - 名無しさん 2012-11-27 23 24 35 「すべて座興」は豊臣軍で発生しました。 - 名無しさん 2013-03-23 15 43 08
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2044.html
どうも皆さんこんにちは。BASARA2無印のコラムでお世話になりました名もなき看護兵です。 さて英雄外伝では我等が主の北条氏政様と忍びの風魔小太郎殿もぷれいやーきゃらに昇格し、やれ天下統一だ、自由合戦だ、武道大会だのと精をだしている今日この頃、僕も前と比べて何倍も忙しくなりました。何せ戦場に出ればそれだけ怪我をする回数も増えますからね。本心を言うと、氏政様は持病以前にいつご先祖様方のお迎えが来てもおかしくないお年ですし、できるだけ無茶はしていただきたくないのです。 けれど楽しそうに戦場を駆け巡るお二人を見ていると何だかこう、仕方ないなあ、という気分になるのです。 まあそんなこと今はおいといて、姉さん、事件です。しかも大事件です。 なんとあの忍び殿があの悪名高き闇ヒロ……じゃなかった松永久秀へ下ったという噂が飛び込んできたのです。実際忍び殿は昨日からお暇をとっているらしく、小田原にはいないとのこと。 一刻もしないうちに噂に尾ひれがつき小田原城は大混乱、北条家の秘密を知る忍び殿を討つべきだと過激な意見がでる始末です。 そんな中、当の氏政様は至って冷静で激昂する部下を諌めに回っています。 取敢えず残っている忍びに情報収集を命じ、その場は何とか収まったようです。 「まったく風魔は何をしておるのじゃ」 氏政様は自室で大きな溜息をつくと忍び殿が目撃された方向へと視線を向けました。 「帰ってきたら説教と仕置きをせんとな」 言葉とは裏腹に心配そうです。当然といえば当然、氏政様と忍び殿は実は深い仲なのですから。 看護兵2
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/72.html
ファイアーエムブレムシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ ファミ通 風魔小太郎 4Gamer 福島正則 腐女子 舞台戦国BASARA 舞台厨 踏み絵 ファイアーエムブレムシリーズ 任天堂から発売されているSRPG。正式名称は『ファイアーエムブレム』。通称は「FE」。 日本におけるSRPGの草分け的な存在であり、1990年の第一作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から、 現行最新作の『ファイアーエムブレム 覚醒』まで続く長寿の人気シリーズである。 このシリーズは、仲間ユニットが死んでも復活手段が無い(*1)事を特色としており、 殆どの仲間ユニットは死んでも物語の進行に影響が出ないようになっている。 そのため、最初は敵側に居るが行動次第で味方側になる可能性があるユニットを仲間ユニットで殺害したり、 味方ユニットの殆どを敵の攻撃によって死亡させるということさえも、敢えてやろうと思えば可能である。 実際、そのような趣旨のプレイ動画・日記・ネタ動画も存在するのだが、 これらの動画・日記がB厨に「味方になるキャラまで殺すなんて、味方に攻撃判定のあるB毛利のパクリ!」とか、 「こんなに沢山味方を死なせなきゃクリア出来ない(*2)なんて酷い! B毛利の方がずっとマシ!」 といった言いがかりをつけられた。 まず、B厨が槍玉に挙げた動画・日記で取り扱っていた作品は1996年発売の『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』・ 2002年発売の『ファイアーエムブレム 封印の剣』・2003年発売の『ファイアーエムブレム 烈火の剣』であるので、 2005年発売のBの毛利のパクリであることは有り得ない。 また、このシリーズでは基本的にクリア後の評価を最高にするためには、味方になるユニットを全員仲間(*3)にし、 かつ全員生存させる必要がある(*4)ので、決して仲間を殺したり見殺しにしたりするのを推奨している訳ではない(*5)。 さらに、味方ユニットに対してはそもそも「攻撃」コマンドが出現しないため、味方への攻撃はシステム上不可能である(*6)。 以上の事から鑑みるに、B厨が動画を少し観た程度の浅薄な知識によって、 同シリーズに言い掛かりを付けたのは明らかであろう。 エアプレイヤーが多いとされるB厨の程度が知れるというものである。 ファイナルファンタジーシリーズ スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されているRPG。通称は「FF」「ファイファン」。 かの『ドラゴンクエストシリーズ』と双璧を為す一大作品群であり、国産RPGを代表するシリーズである。 しかし、ここ最近では公式による優遇作品と冷遇作品(*7)との温度差(*8)による内部争い・ スタッフの暴走・FFTCGでのイラスト使い回し・『FFXIV』を始めとする最近のシリーズの出来の酷さ等から、 内外ともに批判される傾向が強い。 そのため、B厨のスケープゴートや誤魔化し目的のために度々本シリーズの名前が挙げられている。 特にやり玉に挙げられている(*9)のが『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー(以下、DDFF)』(*10)は 追加キャラが、スタッフの好みだけで選ばれた可能性が高い事(*11)・ 追加されたマップの中に、参戦キャラとは全く関係ないもの(*12)がある・ 前作のストーリーが全て収録されるなど使い回しが酷い・これで最後と公言している等のため、勘兵衛らB厨は、 「スタッフ贔屓キャラが数人しかいないB(*13)より追加キャラのほとんどがスタッフ贔屓のDDFFのほうが酷い」 「クロニクルヒーローズより逃げる気満々のDDFFのほうが酷い」 「参戦キャラと関係ないステージがある時点でDDFFはクロニクルヒーローズより原作再現度が低い」 「DDFFが声優をパクった」「バッツの4th衣装がBの幸村の衣装パクってる!(*14)」 などのあまりにも的外れな(*15)意見が続出した。 それも、雲行きが怪しくなり始めたクロニクルヒーローズの発売が近づくにつれ酷くなる一方であった。 そのため、「DDFF葬式スレ」が乗っ取られる(*16)など、彼らに被害を受けているFFファンも多い。 反面、勘兵衛などFFとの掛け持ちのB厨もいるため、事態は深刻化しそうである。 またFFシリーズのみならず関連作の『キングダム ハーツ シリーズ』においても、「KH2のセッツァーの改悪がB秀吉以下」などと叩かれている。 ファミ通 全メーカーの家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機のソフト、ハードを網羅する週刊ゲーム総合誌。基本は木曜発売。 クロスレビューが良くも悪くも有名で、「高得点ほど信頼できずクソゲーになりがち」という妙な傾向がある。 事実『戦国BASARAクロニクルヒーローズ』は33点を獲得しているが、クソゲーだったのが例といえよう。 他にも紙面で『戦国無双BASARA3宴』という、酷い誤植を行ったことがある(皮肉の可能性もある)。 風魔小太郎 戦国時代の忍者。戦国BASARA2にNPCとして初登場した。 史実では相模近辺の忍者集団である風魔忍軍(相州乱波)の頭領であり、河越夜戦での活躍など、 (後)北条氏の関東制覇に大きな役割を果たした。 この名前は襲名と考えられており、その所属のこともあって今なお謎が多い人物であり、 一部の史料では、完全に怪物扱いされている場合すらある。 後、(後)北条氏が豊臣秀吉の小田原討伐で滅亡すると、小太郎ら風魔忍軍は夜盗まで零落し、 関東に転封した徳川家康の残党狩りによって捕縛後処刑され、風魔一党もこれに伴い根絶やしにされたという。 しかし、今なお創作熱を呼ぶ存在であり、処刑を逃れた残党や末裔が活躍する作品は数多い。 戦国BASARA3では、関ヶ原を主体に描くという作品コンセプトから、リストラ扱いの可能性が高かったが、何故か続投。 3の新キャラである鶴姫と謎のロマンスを繰り広げるという、センスを疑わせる展開であった。 さて、上記の通り、B2からNPCとしてではあれ登場した小太郎であるが、 実際には教科書である『戦国無双』でも当ナンバリング(=2)から登場した(*17)ため、 Bのパクリ体制を決定づけたキャラとしても知られる。 B製作陣の腐敗が急激に進行し始めたのは、この頃と考えてよいであろう。 それ以上に問題視されるべきは、小太郎の声優の「人選」であろう。 声優陣の豪華さを謳うBシリーズとしては例外的なことに当キャラには声優がおらず、終始完全に無言である。 これは、Bが無双を剽窃して急遽捻じ込んだ際、声優に回す時間や予算が不足したための苦肉の策と見られる。 結果、異彩を放つ小太郎の存在は、それなりの人気を確保したわけであるが、 それに対してバは「声優の人件費が浮いて美味しい」なる旨の発言をしたという。 声優人気でファンを釣った作品にしては、声優陣への最低限の敬意や礼節すら持たないバのやり方に、 B関係の声優陣に同情的なアンチの側は少なからず反発した。 付記 B4の内部で、彼の正体が何と北条早雲であることを示唆する内容があった。 これまた、「教科書」で描かれた風魔小太郎の代替わりの影響が丸わかりなのであるが、 B氏政の技にある、ご先祖様の霊の召喚と更なる矛盾を生じさせる羽目になっている。 自分達の歴史すら軽視するという意味では、如何にもBらしい話であるが。 4Gamer PC海外ゲームを網羅した専門ゲームサイト。 アドレスはこちら→http //www.4gamer.net/ 当該サイトにはBのレビューも載っているが、酷評だったクロニクルヒーローズが70点であるなど、 何故か高く評価されている。 対照的にパクリ元である無双には低評価された作品も存在する。 福島正則 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将・大名。 豊臣秀吉の縁者であり、所謂「子飼い衆」の一人。 優れた武勇を持ち、豊臣の天下統一に大きな功績を上げた。 しかし、武断派の武将として文治派の武将である石田三成との仲は極めて険悪であり、 関ヶ原の合戦においては敵対する東軍の先鋒を務める程であった。 その関ヶ原でも殊勲を上げるが、その武勇と激情、ひいては豊臣への忠義は当の徳川家康からも危険視され、 大坂の陣では江戸の留守役=飼い殺しにされてしまった。 先に挙げたように、個人としては特に稚気すら感じさせる激情・粗暴ぶりと、 『黒田節』に名を残すような酒癖の悪さに関する多くの逸話が残っている。 だが、単なる暴君ではなく、多くの優秀な士卒を育て上げた器量人であり、治績面も再評価が進んでいる名将といえる。 Bには未登場だが、パクリ元である『戦国無双3』ではリーゼント風の髪型をしたヤンキー武将として登場しており、 その見た目からB厨からB伊達軍のパクリと批判された。 だが、B伊達軍とはリーゼント以外の共通点が特に見られないほか、 そもそも、上記の激情・粗暴=喧嘩好きなことや、士卒を愛育した=舎弟を大切にするという、 伝統的な福島正則像の表現の延長に、古き良き時代のヤンキーとして無双正則は描かれているわけである(*18)。 それに対して、伊達軍は史実において暴走族の要素は殆ど無く、伊達軍が暴走族である必然性は勿論どこにも無い。 このため、アンチ側からはいつも通りの調査不足と脊椎反射を呆れられている。 腐女子 ボーイズラブ(男性キャラ同士の恋愛)を愛好する女性のこと。 彼女らの嗜好や行為に嫌悪感を示すものも少なくないため、腐女子趣味は隠すのがマナーとされる。 戦国BASARAシリーズのファンは特にこの女性層≒腐女子の割合が多いとされ、 中身の無いスカスカなクソゲーなのにBがやたら持ち上げられることが多いのは、 典型的なノイジー・マイノリティであるこの腐女子の影響が大きいためといわれる。 なお、痛絵馬騒動などから「BASARA=腐女子ゲー」と一般には認知されている。 但し、腐女子であるからと言って必ずしも厨であるとは限らず、 きちんとマナーと一般常識を守りながら腐女子活動をしている人もまた多い。 しかしB腐はそういった人々が少なく、もはや天然記念物になっている。 舞台戦国BASARA 戦国BASARAの舞台版。 殺陣を見どころとしているが、初演はやたらと殺陣のシーンばかりが続く上に、 脚本が低クオリティ(というより中身がないも同然)だったと散々な評価だったが、 なぜか再演も行われ、シリーズが続いている。 初演の会場がほぼ戦隊ヒーローショー専用の劇場であるシアターGロッソであり、 斬られ役として特撮のスタントでおなじみのJAEの俳優が多数出演している。 また、殺陣のシーンが多い都合から、役者はスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、 ウルトラシリーズ等の特撮出身の俳優が多く、特撮ファンからも顰蹙を買っている。 初演の評判の悪さから、その後行われた再演(特に日程の前半)は、 客席が半分すら埋まらないという惨状だったとされるが、 その後殺陣以外のクオリティも上げようと努めた成果が出たのか、B3を元にした第三弾以降は、 走り方などの細かな動作や声色まで再現しようとした俳優たちの努力に対し、 三次元化に比較的寛容な層から高評価を受けるようになり、 第四弾以降はチケットの転売屋が横行したり(*19)、 全国の映画館でライブビューイングを行えるまでになった。 しかし、規模の拡大と比例して、禁止されているはずの役者の入待ち・出待ちを平然としたり、 観劇マナーを全く守らないなど、常識を弁えない観客の目撃例が後を絶たなくなっている。 役者陣を追いかけて彼らが入った居酒屋に偶然を装って入るという、 最早ストーカーレベルの悪質な例さえも報告されている。 尚、更に驚いたことにかの宝塚歌劇団による舞台化も決定している。 恐らくは同じカプコン作品である『逆転裁判』を公演した縁であろうが、 始まる前から宝塚ファンを中心に不安の声が上がっている。 実際、公演後の感想を書いたブログでは原作を知らない宝塚ファンから「史実と違い感情移入しにくかった」との声や、 B厨からは実写版同様「ゲームのキャラクターと違う」との不満が出ており、 双方を納得させるどころか尚一層両者の溝を深める結果となっている。 付記 本舞台を収録したDVDが現在まで発売されていたのだが、最新作は販売元の倒産により発売中止となった。 この辺りにも、Bを巡る商業上の勢いの低下が指摘出来よう。 舞台厨 実写版Bを含む上記の舞台戦国BASARAにおけるマナーの悪い者や、各所に悪い影響を及ぼす者を指す。 近年、戦国BASARAのコンテンツの中心はゲームやアニメではなく舞台などの演劇に移りつつある。 実写化する過程で一部のB厨からは拒絶反応も噴出した一方、 三次元化にも寛容な層や出演している役者のファンなどを中心に支持を得ていった。 しかし、当該項目にあるような被害報告が出てくるにつれ、しだいに問題化されていった。 舞台厨は広義のB厨に当てはまるのだが、元々存在していたB厨とは排除しあう関係となっている。 元来のB厨はゲーム及びアニメ由来の者が多く、それに準じたニーズとなっている。 しかし、Bの新作ゲームが出る見通しの立たない昨今、彼らから見れば舞台等の演劇系Bは邪道以外の何者でもない。 他のゲーム・アニメ等でもそうだが、三次元化を受け入れた層とそうでない層の間には深い溝が存在しており、 それに加えて「他作品を貶めてBを持ち上げる」「少しでも批判した者をアンチ認定する」 等のB厨本来の性質(もとい構造的問題)から共生を不可能にしている。 更に問題なのが、公式側がイベントに声優と舞台版のキャストを同時に出演させていることである(*20)。 いくら舞台版が好評とはいえ、ゲーム・アニメとその実写化作品を混ぜて扱うことが、いかに愚かな行為であるかは明らかであろう。 実際、イベントに舞台版キャストが出演することが告知される度に、 各所で実写化を拒絶するB厨の「実写は受け付けないのに役者がでしゃばってきてウザい、もうイベントは行かない」 という愚痴と舞台版キャストに対する罵詈雑言の嵐が巻き起こっている。 付記 B4では、この舞台を出典とする要素が複数作中に盛り込まれており、 両者の和解を促すどころか、余計煽る形になってしまっている。 踏み絵 江戸幕府が、所謂「隠れ切支丹」の燻り出しと弾圧に用いた絵。 主に救世主イエスや聖母マリアの姿が描かれており、信者の内心を試す目的で作られている。 これ自体は明確な宗教弾圧であり、近代的な意味での「良心の自由」「信仰の自由」を蹂躙するものであるが、 当の切支丹側の非の問題(既存宗教への攻撃や奴隷貿易への関与)もあり、その背景は複雑である(*21)。 また、この様な苛烈な対応は、後の「島原の乱」の遠因ともなった。 B3においては、作中でこの踏み絵が不謹慎なことにネタとして使われており、 B宗茂がステージギミックの踏み絵を回避するという一幕がある。 ある意味では、大谷事変の発生が必然であることを傍証するような不謹慎さである。 また、Bにおける史実ネタが、歴史に詳しい者からは怒りを買うような水準でしかないという事実に対する、 格好の題材ともなっている。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1228.html
魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第五話「聖夜の夜、そして風魔」 「・・・・」 機動六課宿舎の外、中々人目のつかない所にその男はいた。 黒と白を強調した忍用の着物に、目から下を露出させた兜。その兜から出た少し黒みを帯びた赤髪。 背中には忍者刀を二本、繋げて背負うように差している。 右の肩当てから流れる血、その量は半端ではなく、彼が腰掛けている草が真っ赤になるほどだった。 「・・・・・」 この男は考えた。主から命ぜられた任務を予定通りこなし、横目で大武道会を見ながら帰路についていた途中、光に巻き込まれた。 そして目覚めたときにはここにいた。今と違うのは目覚めた当時、肩に太い木の枝が刺さっていたことだけ。 彼は右肩に刺さっていた枝を抜き、今に至る。何故、自分はここにいるのだろう? 「・・・・・」 どうしようもないので立ち上がろうとするが、肩が熱く焼けるかのような激痛が走る。 立ち上がれずにそのまま倒れこむ男。 ここまでか。そう思った刹那 「あ・・・あ・・・・」 ハチマキを締めた蒼髪の少女が顔を真っ青にして立っていた。 それから、男の意識は途切れた。 「!!」 次に目覚めたとき、室内にいた。 肩は包帯が巻かれ、痛みも和らいでいる。誰が自分をここまで・・・? 上半身だけを起こすと先ほどの蒼髪の少女がいた。 「あ、目覚めたんですね?よかったぁ・・。心配したんですよ?っていっても・・・あたしもパニックになってここまで抱きかかえてきましたが・・。」 えへへ、と恥ずかしそうに笑い頬を赤に染める少女。すると彼女が助けてくれたのだろう。 口を開くが言葉が出ない。彼は小さい頃、「声を無くした」。だからどこぞの戦国最強と同じく、喋れない。 少女が近づき、近くにあった椅子を自分が寝ている布団(ベット)の隣に引き寄せ、座る。 「あなたのお名前は・・・風魔・・さんですか?」 いきなり驚いた。見知らぬ少女に自分の名前を言われたからだ。 少女は自分が驚いたのを見抜いていたかのように自分が持っていた忍者刀を見せる。その鍔にははっきりと「風魔」と彫られていた。 やれやれ、だからわかったのか。肩を落とし、素直に頷く。いかにも自分は風魔小太郎。忍者である。 「あ、あたしはスバル。スバル・ナカジマって言います。ここは機動六課の宿舎の医務室です。」 スバルと名乗った少女。そしてわからない単語が一つ。 (・・・・機動六課?) 今までそんな軍はあったのだろうか。主からも聞いたことはないし、部下からも聞いたことはない。 そんな自分をよそに、スバルという少女は綺麗に切った林檎を爪楊枝に刺し、顔の前に出す。 「はい、あーん。」 「!!!?」 いきなり驚いた。その2。いきなり林檎を自分の目の前に出されても・・・。 顔を逸らすしかない。おそらくスバルから見れば自分の顔は赤いだろう。 「左手だけじゃ食べにくいでしょう?はい、口あけてください。」 確かにスバルの言っていることは筋が通っているが・・・だからと言って初対面の者にそんなことをしていいのだろうか? 数秒後、その林檎を食べきった自分がいた。恥ずかしさで味わう余裕がなかった。 そんな自分の横で嬉しそうに笑うスバル。ふと窓を眺める。雪が降っていた。 宿舎別室で忠勝は機動を開始した。 体を見た。茶色かった。見事な茶色に自分の体が染まっていた。次に鏡越しに自分の顔を見た。 鼻が赤かった。そりゃあもう見事なまでに赤かった。 「おっきいトナカイさん!」 忠勝の目の前で金髪の少女、ヴィヴィオは喜ぶ。ヴィヴィオの足元には赤と茶色のペンキ。 そんな少女の横で「ごめんなさい。」とこれでもかというくらいに何回も頭を下げるエリオとキャロ。 その奥で「止めようとしたんだけど・・・。」とつぶやくなのはとフェイトの姿が。やはり子供相手には甘くなるらしい。 どうやら今日は「くりすます」という祝い事の日らしい。 当然のごとく忠勝は「くりすます」なんて知らないし「となかい」なる動物も知らない。 生きてきた時代が違うだけでこんなに常識も違うものなのである。 三人に連れられ広間に出る。あたりは綺麗な光やらテープやらで装飾されており、忠勝は一瞬見惚れた。 「ぶはっ!!何なんだ忠勝の旦那!その格好は!!」 思いっきり酒を吹き出したのはヴァイスであった。 「あははは、大きすぎるトナカイですねー。」 次にグリフィスが控えめに笑う。まぁ、笑われているのには変わりない。 「なんか忠勝さん、似合ってますねー。」 「うんうん、やっぱり今日だからかな?」 「ヴィヴィオちゃんてばいたずらっ子ねー。」 次にルキノ、アルト、シャリオが忠勝の姿を見て笑う。 忠勝ちょっと拗ねた。 腕を組んでそっぽ向いたはずの方向には・・・大爆笑するヴィータを始め、自分を笑うヴォルケンリッターの面々。 忠勝さらに拗ねた。 ふと下を見ると紙で作った角を付けられ、鼻まで赤く塗られている蒼い狼、ザフィーラの姿があった。 「・・・お前もか。」 ザフィーラの言葉に素直に頷く忠勝。ちょっと、嬉しくなった。 そんなこんなしていく内にクライマックスでプレゼントなる贈り物の交換をしている六課メンバー。 怪我人を看護していたスバルも戻り、広間は騒がしくなっている。 当然忠勝はプレゼントを準備していない。渡されてもいない。 一人窓から見える夜空を眺める忠勝。 肩を叩かれた。振り向くとそこに立っているのは八神はやて。 「忠勝さん。はい、プレゼント。」 渡されたのは小さな小包。忠勝はなんで自分に?と思いながら受け取る。 「ほら・・あの時頭なでてくれたやろ?あれで逆にウチが励まされてしもうてな・・。そのお返しや。」 「・・・・」 小包を開けると小さな宝石。なんの捻りもない、丸くて黄色い宝石。 それでも忠勝は大事そうに握り締めた。忠勝はまたはやての頭を撫でる。 「あかん・・・あかんて。また・・・。」 「はやてに近づくなー!!」 忠勝、鉄槌で殴られる。 頭を抱えて立ち上がると目の前にはグラーフアイゼンを構え、巨大なソリの上でリィンフォースⅡとともに仁王立ちするヴィータ。 いつの間にか自分の体はソリから伸びるロープでつながれていた。 「テメーはソリでもひっぱっとけー!!」 「ひっぱっとけ。ですー!!」 忠勝は素直にそうすることにした。ただし、ちょっと捻った。 両手を前に突き出し、目を赤く光らせると背中の紋章から二門の巨大なロケットが。 忠勝、機動形態。 「え、ちょっと待て、落ち着け忠勝、ただかつ!ただかぁぁぁぁぁぁぁつっ!!」 悲鳴とともに巨大なトナカイはソリの上に二人の小さなサンタを乗せたまま、夜空へと飛び立った。 そのころ、かつて伝説の忍と呼ばれた風魔小太郎と、いつの間にか侵入した鬼、長曾我部元親は医務室で話をしていた。 「・・・・」 「わかってらぁ。なんで俺等がこんなとこに飛ばされちまったか・・・だろ?」 元親の言葉に頷く風魔。 「俺だって知りてぇよ。ま、事故・・・と考えたほうが手っ取り早い。」 本多忠勝が失踪した後、次に元親、そして風魔。 実を言うと、何も関連性がない。したがって手がかりもない。 「戦国最強さんには会ってねぇが・・・ここにいるらしいな。」 巨大な錨を持ち、ドアに向かう元親。 廊下に出る前に立ち止まり、廊下側を向いたまま元親は言う。 「・・・・風魔。死ぬなよ。戦国時代にいた時ぁ敵同士だったが、ここにいる間は数少ねぇ仲間なんだからよ。」 最後に「じゃあな」と言い放ち、立ち去った。 「・・・・」 風魔はまた窓から見える風景を眺め、物思いに耽る。 戻る 目次へ 次へ